■お金を貯めるための心得 
不景気、増税、低金利と、現在はお金を貯めるのが難しい時代。
最初は10万円を目標に。
10万円貯めたら、100万円、1,000万円貯金も夢ではなくなります。
◇低金利時代。借金やローンを減らすのが一番の節約
100万円を普通口座に1年間預けてもわずかな金利しかつかない低金利時代。
でも、100万円を年利26%の消費者金融で借りると、1年で26万円の利息を
とられます。欲しいものがあるときは、お金を貯めてからが鉄則。
分割払いの買い物の手数料や金利の節約になる他、お金を借りるにしても
担保があれば、ずっと安い金利で借りられます。
住宅ローンも、早いうちの繰り上げ返済で何十万も得します。
◇最初からないつもりで。先取り貯金でガッチリ貯める
毎月の収入が今より1割(可能なら2割以上)減ったと仮定して、その分を
財形貯蓄や社内預金、積み立て定期にすると、お金が貯まります。
肉をひとパック買うときは今まで買っていたより少し安いパックを、何か
買いたいと思ったとき5回に1回はガマンなど、常に今までより支出を抑える
ことで、その分貯金できます。
生活が苦しく先取り貯金が難しい場合は、貯蓄型の割高な保険を掛け捨ての
安い保険に替えてその分貯金するなど、一度家計の見直しを。
◇お金は最低限必要な分だけ持ち歩く
お財布に大金が入っていると、つい気が大きくなって散財します。
給料日に予算を決め、お金は千円札で週ごとに小分けして、最低限必要な
分だけ持ち歩くようにすると、使いすぎを防げます。
買い物に使える限度額が決まっていれば、スーパーのレジで恥をかかない
ように慎重に買い物をするようになり、自然と無駄遣いも減って一石二鳥。
クレジットカード派の人も、買い物1回につき限度額を決め、それ以上
使わないように心がけましょう。
ただ、不意の出費で休日に預金をおろして、時間外手数料を取られるのは
お金のムダなので、いざというときのために2〜3万程度は隠し持っておくと
万全です。
◇将来に備えて投資を考える
日本人の平均給与は減少傾向にあるのに、税金の負担は増えるばかり。
低金利の現在、銀行にお金を預けても増えないので、節約である程度資金が
貯まったら投資を始めるのも一つの方法です。
投資は損をすることもありますが、個人向け国債などローリスクのものも
あり、株式投資の場合、株主優待で自社製品詰め合わせや割引券がもらえる
特典も。
個人向け国債は1万円から、ミニ株も1〜2万円ぐらいからと、お小遣い程度の
金額から始められます。マネー雑誌、書籍を読むと参考になります。
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