■見栄を張らない
 ほとんど同じ収入、同じ年齢、同じ家族構成でも、世の中にはお金の貯まる
 人と貯まらない人がいます。
「わかってるんだけど、いつもつい見栄を張ってしまって、浪費してしまう」と
 いう人へのアドバイスです。
◇見栄を張る人
  
 知人に、着るものはすべてブランド品、毎年数回は必ず海外旅行に
 出かける男性がいます。
 彼は独身で給料を1円も家に入れる必要がなく、お金を全部自分のために
 使えるからです。仮にAさんとしておきます。

 同僚で、住宅ローンのために節約をしているBさんという既婚男性がいます。
 Bさんが安いので有名な○○という店の背広を着ていたのですが、ある時
 Bさんが社内にいない時、たまたまデスクの椅子(いす)にかかっていたBさんの
 背広のタグを見て、Aさんが皆の前で馬鹿にしました。
 「○○だってさ。こんな安物よく着るよな〜」

 こういう人もいます。Aさんは当然皆に嫌われています。
 節約をしている人を見ると馬鹿にして笑う人がいますが、見栄を張っても
 そういう人はまた違うことでもの笑いのタネを探して、それを笑います。
 お金があってもセンスが悪い、ブランド品は似合わないとか。

 そんな人は、せっせと節約してお金持ちになってから見返してやればいい、
 私はそう考えます。 
 ちなみに、その後Aさんはリストラにあって貯金もなく、今は貧乏で
 大変なようです。周囲の人間にはひそかにいい気味だと思われています。
 因果応報です。

 派手な友人や知人に振り回されて、自分を見失わないように。
 高価な商品の購入、海外旅行、交際費などは、本当にそれが必要なのか、
 分相応であるのか、じっくり考えてから決断しましょう。

HOMEへ戻る